日: 2020年12月2日

二股峠 | 小林光志 随想

二股峠 | 小林光志

 昭和40年3月まで、夕張工業に大夕張から通学していました。  朝、7時05分?(15分?)少し高台にある大夕張駅から駅員が、いつも仁王立ちで、速く走るようにコールしていました。  いつも私は、春日町でしたが、かなり遠くからその姿を見てダッシュしていました。  駅員が怒る暇がないことをよそに、汽車に…