続・大夕張つれづれ 大夕張鉄道の鉄橋の途中の待避所 | 高橋正朝 #157 明石町から南部方面に向かうには、その道路工事が完成するまでは、大夕張鉄道の線路に沿って歩いた。 線路の枕木に足をかけるには、子どもの脚の長さでは、枕木から枕木へと足を乗せられない。 必ず、足を敷石である砕石を踏み込んだ。 歩きにくいものの、道路がないのだから仕方がない。 とは… 続きを読む