思い出ばなし 物置の記憶 | Y・I 代々木町の長屋の一番端っこの家のすぐ横に、石炭だったり、スコップがあったりした物置がありました。 古い作りのカビ臭い物置でした。 スコップや工具があり、時々、宝物探しにゴソゴソ探っていました。 明かりとりの窓もキチンとありました。 あるとき、そこに『アオダイショウ』がでました。… 続きを読む