思い出の街角 道路開通記念碑前にて (2) 昭和42年頃のシューパロ湖畔。 道路か開通記念碑は、南部-明石町間の道路開通を記念して、昭和37年10月に建立。それから5年程立った頃。 ダムによってできたシューパロ湖は、富良野芦別道立自然公園の一画として風光明媚なその風景を印象づける。 数年後、三菱大夕張炭鉱の閉山を知る由もなく、新しくで… 続きを読む
思い出の街角 道路開通記念碑前にて 昭和42年頃。 下の今さんのコメントにもあるように、一行4人が、シューパロ湖畔を訪れ、湖畔亭で食事をした際に写真をとった。 当時の道路開通記念碑は、湖畔亭横の小公園に、湖を背に立っている。 シューパロ湖と道路開通記念碑を背景にした記念写真。 白黒写真に着色した画像 … 続きを読む
訪問記 道路開通記念碑 (鹿島眺望公園) 碑文 道路開通記念碑 昭和三十七年十月六日建立 場所は、夕張東高跡地の鹿島眺望公園内にある。 かつて、シューパロ湖畔の公園にあったが、夕張シューパロダムの完成とともに整備された公園内に移設された。 碑の大きさは、『高さ180cm×幅141cm×奥行68cm』で、かなり大きい。 … 続きを読む
思い出の街角 道路開通記念碑 昭和48年 シューパロ湖畔。道路開通記念碑を背に。 昭和37年、10月、大夕張~南部間の道路が開通し、清水沢と大夕張の間がようやく結ばれた。 それまで、他の街にでるには石炭列車による輸送しかなかった住民にとっては、ようやく陸の孤島を脱したのでした。 それを祝い、記念して、10月6日道路開通記念碑の除… 続きを読む