1933年(昭和8年)

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  • 1月 21日,宝沢道路工事完了。千年町と緑町が道路で結ばれる。
  • 3月 31日,大夕張尋常高等小学校第3代伊沢豊久校長。
  • 4月 1日三菱大夕張礦業所が三菱大夕張幼稚園を三菱大夕張病院横に開設。(園長 鉱業所々長西原民平 園児82)
  • 8月 8日,香椎沢橋梁の橋脚流失。(30日まで,函館ドックの手による仮工事完了迄折り返し運転を行う。) 30日,香椎沢橋梁復旧工事完了。31日,大夕張鉄道列車運転再開。
  • 9月 1日,大夕張尋常高等小学校校舎増築(運動場,廊下137坪 児童数819 13学級)
  • 10月 1日,大夕張尋常高等小学校屋内運動場落成式,並びに宝沢道路開通式(1月落成)挙行。 12日,第1斜坑で落盤事故,死者1名。 26日,北部選炭場増設工事完成。

 

  • 鹿島沢に自家発電用のディーゼル発電機設置。(非常用の保安電力確保のため)

 

  • 【夕張市人口 40863 : 大夕張地区人口 - 】
  • 【社内炭砿人員:956】
  • 【出炭量:382.402t 累計:2.565.415t】
昭和10年頃の宝の沢
昭和10年頃の宝の沢/千年町と緑町をつなぐ道路)「大夕張 鹿島でくらした日々」から

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