11929

消える町からの伝言 第一楽章雪解けの頃(大夕張4月)|久々湊眞一

何も無くなった鹿島小グラウンドでは、風のつぶやきが聞こえた。笹藪に埋もれたシューパロ湖の淵では、鎮魂曲が流れた。私の原点、大夕張が消える。嗚呼。

■第一楽章 ■雪解けの頃(大夕張4月)(演奏時間 4分)

雪が解けて徐々に地面が見えてくる。大夕張ならではの「うれしさ」。。。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

アップロードファイルの最大サイズ: 5 MB。 画像, 音声, 動画, 文書, スプレッドシート, 対話型, テキスト, アーカイブ, コード, その他 をアップロードできます。 Youtube、Facebook、Twitter および他サービスへのリンクは自動的にコメント内に埋め込まれます。 ここにファイルをドロップ