日: 2021年7月21日

湖畔の列車 運んだ、石炭を人を

湖畔の列車

シューパロ湖畔を行く、『No.5』のプレートをつけた9600型蒸気機関車。 噴上げる白煙で後ろの木々も霞む。 まだ湖畔の道路は未舗装のまま。 昭和45年頃だろうか? 白黒写真に着色した画像 シューパロ湖畔をNo.5の引く混合列車が走る…
こころにある故郷|長屋敏子 随想

こころにある故郷|長屋敏子

『林鉄』(りんてつ)の名前が、載っておりました。  今は亡き父母の言葉に出あったように、懐かしい言葉の響きがあります。  ちなみに母は、千年町で『喜多乃屋』の屋号で、そば屋を営んでおりました。  今も年に一度、何も無い家の跡地を訪ねます。   昭和25年頃から48年頃までの思い出が、心に刻まれており…