炭鉱とともに 政策転換闘争オルグを見送る家族(大夕張駅前)昭和36年9月頃 昭和36年(1961年)9月。 政策転換闘争のため、オルグとして東京に向かう組合員と見送る家族の姿。 大夕張駅前。 白黒写真に着色した画像 大夕張駅前 後ろには郵便局… 続きを読む
随想 父の無念と別れ |森田伸一 私は昭和37年大夕張の栄町で生まれました。 その後、春日町に引越し、小学校3年生まで大夕張に住んでいました。 今は、山梨県に住んでいます。 閉山を前に炭坑夫の父は、右目に重傷を負い失明してしまい、炭坑夫の生命を絶たれてしまいました。 鹿島を断腸の思いで、離れることになったのです。 … 続きを読む