代々木町

昭和26年頃 メーデー 大夕張炭鉱労働組合前  街の行事

昭和26年頃 メーデー 大夕張炭鉱労働組合前 

昭和26年頃のメーデー 大夕張炭鉱労働組合前だと思われる。   そうだとすると、左奥の建物が前年に新築なったばかりの大夕張炭砿労働組合事務所で、その向かい側の協和会館のあたりから撮影した写真のようである。     『萬國の勞働者團結せよ』 『ストは労働者の権利』 ・・・・労働運動のスローガン、これら…
父と七夕の記憶 | 宮内文人 楽しかった日々

父と七夕の記憶 | 宮内文人

   父親が他界して8年になりますが、若いころは写真撮影の趣味もあって、暗所でよく現像している様子が記憶に残っています。  投稿写真は、昭和33年8月7日の七夕祭りの様子です。    代々木町8丁目に住んでいました。  2歳の私が写っております。    同じ長屋に山本さんという方がいて、よく私のこと…
代々木町から炭砿病院 思い出の街角

代々木町から炭砿病院

昭和40年頃 代々木アパートから炭砿病院方面を撮影した写真。 白黒写真に着色した画像 代々木町アパートから炭砿病院、礦業所方面 昭和27年生まれ 【松下秀明】(2007/01/09(Tue) 13:56) 私も、昭和27年生まれの同級生です。小学校時代は代々木町1丁目10番4で過ごしました。佐々木さ…
協和会館 戦後 街の行事

協和会館 戦後

 昭和20年代後半か。協和会館の東側に昭和30年に建築される代々木アパートがまだない。  写真の協和会館は、昭和32年に改築、改装される。  協和会館前。標語塔には、『続く保安に輝く記録』『増産は一人一人の保安から』とスローガンが書かれている。  改装後の協和会館の写真には、この標語塔は写っていない…
代々木町佐藤さん宅の記念写真 楽しかった日々

代々木町佐藤さん宅の記念写真

  白黒写真に着色した画像   後ろに見える清掃道具や、牛乳受けの箱も今では懐かしい   代々木町佐藤さん宅の記念写真 【斎藤敏幸】(2021年5月9日)   昭和35年頃   父の友人の佐藤さん宅前で撮った写真です。   私は神社方向の夕陽をまぶしそうな顔を   しています。…
代々木アパート  思い出の街角

代々木アパート 

 昭和30年に代々木アパートは、完成しました。まだ完成後、間もない頃でしょうか。道路を挟んだ協和会館側から撮影された写真のようです。  二棟のうち、北側にたっていたアパートの様に見えます。ちょうど下で泊川さんが書いた『雪の城』は、このあたりに作られたものでしょうか。  町内掲示板のそばで男子高校生ら…
代々木アパート 思い出の街角

代々木アパート

白黒写真に着色した画像 鹿島小郷土室にあった写真。背景から閉山時に撮影したものと思われる。昭和30年の建設以来、平成の住民立ち退きまで存在した建物でもある。 大夕張における最高層建築物。 昭和30年暮に1棟24戸,鉄筋コンクリートづくりで建てられました。 間取りは,6畳,4畳半,台所,物置,そして大…
シューパロ川から、 まくら長屋 思い出の街角

シューパロ川から、 まくら長屋

昭和40年頃 代々木町 白黒写真に色付した画像 マクラ長屋【長谷川潤一】  シューパロ川の向こうに見えている家並みは,代々木町の「まくら長屋」と呼ばれていた炭住です。  その先は春日町です。   代々木町の長屋は道に沿って、縦に建てられていましたが、ここは横に建てられていて、 縦の長屋の枕のような位…
昭和40年 代々木町 バス通り 思い出の街角

昭和40年 代々木町 バス通り

 昭和40年頃、代々木町のバス通り。正面に詰所。住宅と共に外便所が並んでいる。この昭和40年代前半、この通りも舗装された。  写真のすぐ右手には、写っていないが、二棟の代々木アパートが建つ。 白黒写真に着色をした画像 代々木町詰所の屋根には、日の丸の旗のようなものが掲げられている。祝日だろうか。 長…
外遊び ドッジボール(代々木町) 楽しかった日々

外遊び ドッジボール(代々木町)

昭和38年頃。外便所前でのドッジボール。向こうに代々木アパートが見えています。代々木町から南方向を見ている。 外便所前でドッジボール  【宮内文人】(2020年8月30日)  外便所の前でドッジボールをしている様子です。  家の前はまだアスファルト舗装がなかったころで、釘さし、ビー玉、ケンパなど、と…
竹馬遊び 代々木町 昭和37年 楽しかった日々

竹馬遊び 代々木町 昭和37年

昭和37年頃、代々木町の一角での竹馬遊び。庭には、漬物の準備でしょうか、漬物樽と漬物石3個が、積まれた白菜らしき物のそばに置いてあります。  竹馬遊び 【宮内文人】 2020年8月30日  竹馬に乗っているところです。  近くにいる男の子はガキ大将的な存在の・・・名前はちょっと忘れましたが、よく一緒…
1930年(昭和5年) 昭和

1930年(昭和5年)

5月 11日,大夕張俳句会設立。小幡頁同(60名)。  第2次指定商11店入地(千年町)。土屋商店(飲み屋),駒商店(時計,新聞),佐藤庄太郎(造材),小須田信一(運搬業),小原庄次郎兄弟(建具),篠崎公正(石炭運送),東田左官,帯向商店,千葉金一(理髪),酒井洋品店,熊谷市助(大工)12名。 8月…