楽しかった日々 昭和38年頃 白銀橋 明石町から、当時『開拓』と呼んでいた鹿島白金地区へ向かう橋。『開拓へいく』といったらこの橋を渡っていくというのが、自分のイメージ。 大夕張ダムの建設に伴い、大夕張中の多くの橋が架けかえられましたが、この白銀橋も昭和34年に、奥鹿島開拓地に通じる木製のつり橋が水没することになったため、その補償とし… 続きを読む
岳麓の里 大夕張10景(5)白銀橋に憩う 大夕張10景(5)白銀橋に憩う 画・・・・伊 藤 清 治 文・・・・佐 藤 貞 雄 いっぱいに水をたたえたシューパロ湖と、残雪の夕張岳を右に見ながら、バスは大夕張へ向かう。湖水が右へ別れる地点へ来ると、前方にクリーム色のしゃれた橋が、湖をひとまたぎしている。白銀(しろがね)橋という。 … 続きを読む