思い出貼 炭砿病院職員(昭和25年) 昭和25年11月18日 中央に写っているのは当時の院長先生だろうか。病院の経理の仕事をしていた結婚前の私の母親が写っています。私の知る看護婦さんの顔も見えます。… 続きを読む
思い出の街角 炭砿病院 昭和20年代でしょうか。病院も新築してから間もない様子。整備されていた病院前の花壇もまだ整備途上にある様子です。 病院というと、普通は事故や怪我、病気など印象の良くない場所であろうと思います。 自分にとっては、薬剤師であった父の職場でもあり、父の入院先でもあり、最後を迎えた場所。小さかった自分… 続きを読む
思い出貼 山神祭(炭砿病院前) 昭和40年頃 白いジープの救急車 【飯田 雅人】 6月14,15,16日の3日間に行われた山神祭。炭砿病院前を行く御輿が、炭砿病院の前を過ぎようとしています。 背景の建物は、救急車が格納されたいた車庫です。 子どもの頃、父の職場の病院には、よく遊びに行きました。職員の方みなさんよく相手をし… 続きを読む
本棚 白 夜 Ⅲ青芝の章|渡辺 淳一 【書 名】 『白 夜』(全4巻) 【著 者】 渡辺 淳一 【本の紹介】昭和34.5年頃作家としてデビューする前の渡辺淳一が三菱大夕張炭鉱病院に研修医として勤務していました。比較的のんびりと過ごしたそんな時期の看護婦たちとの交流を中心にえがかれています。著者の自伝的5部作全5巻のうち,第3巻『青芝… 続きを読む