山神祭(炭砿病院前)
2020-06-06
2020-08-08
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昭和40年頃
白いジープの救急車 【飯田 雅人】
6月14,15,16日の3日間に行われた山神祭。炭砿病院前を行く御輿が、炭砿病院の前を過ぎようとしています。
背景の建物は、救急車が格納されたいた車庫です。
子どもの頃、父の職場の病院には、よく遊びに行きました。職員の方みなさんよく相手をしてくれました。救急車を運転されていた方とも話した記憶があります。お名前はわかりませんが、顔姿は今もよく覚えています。ハンチング帽の似合う方でした。
救急車は、ジープ型の白い車でした。当時自家用車もなかった時代、「乗せてあげようか」の言葉に飛びつきました。そのごつごつした固い乗り心地が、とても印象的でした。
炭砿病院の白いジープ 【Masami Kawauchi】
救急車の運転手さん私が4~5歳の頃ですが 名前はもちろん 知りませんが 顔は覚えています。
目鼻の整った男前で いつもニコニコ してるイメージでした。白いジープの救急車覚えています。 前からクランク差し込んで回していました。エンジンのかかりの悪い車と言うイメージでした。当時の大人の人 車の免許持っている人珍しかったと思いますよ。
大夕張の消防署には救急車有りませんでした。トラックの消防車2台とタンク車1台の合計3台でした。
炭鉱病院の救急車はジープのワゴン車でこのタイプですね。
これを白く塗っていました。当時の車これぐらいしか 無かったのかも 又ジープタイプでないと 冬とか走れなかったかも ですね。