見送り

昭和32年 大夕張駅 見送り風景 思い出の街角

昭和32年 大夕張駅 見送り風景

昭和32年。  4月も中旬の頃だったという。まだ肌寒い日が多く、服装にも冬の名残りが感じられる。 この中に鹿島小学校から富野小に転勤になる祖父もいるが、大夕張の外にでる交通機関は鉄道しかなかった時代、転出する人が多かったことだろう。 大夕張駅ホームの駅名標付近に集まるあふれるばかりの見送りの人々。 …
昭和32年 大夕張駅 見送りの風景3 思い出の街角

昭和32年 大夕張駅 見送りの風景3

昭和32年4月 大夕張駅 見送りの風景3 祖父長谷川安造が昭和13年春以来19年間勤めた鹿島小学校を転勤になり、大夕張に別れを告げた。 大夕張駅ホームでの見送りの様子。   白黒写真に着色した画像 大夕張駅 【泊川俊徳】 (2007/03/28(Wed) 11:13)  子供の頃、大夕張駅は随分大き…
大夕張駅の見送り 思い出の街角

大夕張駅の見送り

昭和39年頃 炭砿合理化で炭砿を去る人たちを見送る人々。   言葉にならない心の声が聞こえる。 「新しい土地でも、頑張れ」、「元気で暮らせ」、「いつかきっと、また会おう」・・・・   先頭で被っていた帽子を振る男性の表情が、別れのすべてを物語っている。 白黒写真に着色した画像   職場の同僚、ご近所…
大夕張駅頭 見送り 思い出の街角

大夕張駅頭 見送り

昭和32年4月26日 大夕張駅にて。 白黒写真に着色した画像 大夕張駅ホーム、見送る人たち 大夕張駅 見送り風景  【飯田雅人】(2020年11月27日)  この写真は、祖父が鹿島小学校から転任して同じ夕張市内の富野小学校に向かう時のものです。  この日は、4月下旬だというのに天候はよくなかったよう…
昭和32年 大夕張駅 見送り風景2 思い出の街角

昭和32年 大夕張駅 見送り風景2

昭和32年4月大夕張駅 見送り風景      集団就職列車 【泊川俊徳】(2007/07/09(Mon) 09:49) 昭和42年 春 自分が中学2年が終り これから3年に成る春休み。 集団就職列車最後の運行。 金の卵と言われ 高度成長の中 中卒者の就職者が高校卒に変わりつつ有り…