鹿島の地図

『大夕張全景地図』の元写真 5 (町のたんじょう) 学び舎の思い出

『大夕張全景地図』の元写真 5 (町のたんじょう)

 鹿島小学校郷土学習資料室掲示の、昭和43年(1968年)鹿島小学校教職員による製作の『鹿島の地図』を左の端から順に紹介してきた写真も、右端の部分で最終回。     『町のたんじょう』として、左端の部分『昭和43年全景地図の中の主なたてもの』に続いて、45番からの番号がうたれ、町ができた年が記載され…
『大夕張全景地図』の元写真 4(礦業所周辺) 学び舎の思い出

『大夕張全景地図』の元写真 4(礦業所周辺)

 鹿島小学校郷土学習資料室、昭和43年(1968年)鹿島小学校教職員による製作の『鹿島の地図』から。  礦業所を中心とした工場地帯から、営林署の貯木場、メタノール工場などの事業地、いわゆる「官行」と呼んでいた地域。      炭山駅構内の線路をはじめ、初音沢の木材工場のあたりまでが描かれる。    …
『大夕張全景地図』の元写真 3(大夕張駅を中心として) 学び舎の思い出

『大夕張全景地図』の元写真 3(大夕張駅を中心として)

 鹿島小学校の郷土学習室、昭和43年(1968年)鹿島小学校教職員による製作の『鹿島の地図』から、 大夕張駅を中心に、富士見町、緑町、弥生町、栄町、代々木町、春日町といった、宝沢から礦業所前の沢(名前はわからない)に至る部分。  建物が、色別に種分けされている。茶色い色の鹿島小学校は言わずもがなだが…
『大夕張全景地図』の元写真 2(常盤町と千年町) 学び舎の思い出

『大夕張全景地図』の元写真 2(常盤町と千年町)

鹿島小学校、郷土学習室の大きな掲示物の一つに、昭和43年(1968年)鹿島小学校教職員による製作の『鹿島の地図』が掲示されていた。 『鹿島の地図』と題された掲示物の部分、2回目はは、常盤町と千年町を中心とした部分。   昨日の明石町に続く、常盤町と千年町から、北に向かって錦町、宝町・岳富町のあたりも…
『大夕張全景地図』 の元写真 1(明石町) 学び舎の思い出

『大夕張全景地図』 の元写真 1(明石町)

鹿島小学校、郷土学習室の大きな掲示物の一つに、昭和43年(1968年)鹿島小学校教職員による製作の『鹿島の地図』が掲示されていた。 写真の左につづく部分は、以前『昭和43年全景地図の中の主な建物』で紹介した部分(施設名や建物と地図上の番号が対照されているところ)であり、そこに繋がっている。     …
昭和43年全景地図の中の『主なたて物』 学び舎の思い出

昭和43年全景地図の中の『主なたて物』

こちらは、昭和43年に作成された学習教材の大夕張全景地図の中の『主な建物』について解説された部分。 当時、大夕張にあった主なたて物について、示されていた。 正確な施設名ではかもしれないが、時を経てみるとどんな建物があったのかわかる。 たぶんみなさんの頭の中では鮮明な映像とともに、頭の地図の中に思い浮…