昭和30年 千年町 花嫁行列を見送る人々
2020-02-17
2020-12-03
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昭和30年10月1日。千年町表通り。願正寺から鹿島東小学校に向かう商店街のバス通りが写っています。
前年(昭和29年)に完成した労働会館で式を挙げる花嫁行列が、本通りを歩いて行きます。
その行列を見送る商店街の人たち。
昭和30年叔父叔母の結婚式の日 【飯田雅人】2004/03/20(Sat) 11:20
当時宝町の教員住宅に住んでいた祖父。
その娘である叔母が自宅を出て、結婚式場に向う時のスナップの一部です。
結婚式と披露宴を、この先の労働会館で行いました。
当時の結婚式の様子はよくわかりませんが、町中を仲人さんが花嫁の手を引いて歩いていく写真が母のものを含め何枚か残っています。
昭和30年10月1日。後ろに相馬屋旅館の看板が見えています。
昭和30年 商店の店員さんたち 【田中 紀子】 2004年03月21日
昭和30年代の懐かしい写真の投稿ありがとう。
千年町の住民の懐かしい顔があります、富田商店の店員さん達が見られます。
相馬屋旅館の看板。
隣りの織田酒屋さんの店。
大夕張の全盛期です。
千年町駅前を明石町方面に行くと、左側に市役所の鹿島支所があり、隣に労働会館が有りました。
当時は乗用車も有りませんから、自宅から会館まで仲人さんに手を引かれての花嫁行列でした。
近所の皆さんが出て来て美しい花嫁さんを見るのが楽しみでした。
【関連】昭和49年の同じ場所↓