大夕張つれづれ 大夕張つれづれ■再・暗夜行路■|高橋正朝 #10 2008年5月18日に、 このホームページに書き込みましたが、 昨日、志賀直哉の「暗夜行路」を再読しました。 結論からいうと、これが何故名作なのか、今回も理解できない。 志賀直哉の別な小説、例えば、「赤西蠣太」や「清兵衛と瓢箪」などは起承転結はハッキリしていて面白く読めますが、「暗夜行路」は暗い… 続きを読む