思い出の記 冬の出来事 |Kawauchi Masami 私には忘れられない思い出が2つ有ります。 小学校2年生の時、富士見町のスキー場で遊んでいて身体がだるくなり、いつもの様に、スキーを担いで春日町の自宅へ帰る時、スキーが重くて、カンダハンの金具を両手で持って引きずって歩いていました。 家だと思い、家まで着いて倒れていたそうです。 … 続きを読む
映像 大夕張 街中通過 映像 前回の千年町、宝町の通過映像からの続編。 以前、2021年5月にリンクした動画がしばらく削除されていましたが、今回動画が再アップされたので、ふたたび公開することができるようになりました。 ツィッターの投稿へのリンクです。 1992年(平成4年)の貴重な大夕張の街中映像です。 千年… 続きを読む
続・大夕張つれづれ 万葉会館 | 高橋正朝 #126 『続・大夕張つれづれ #124 道玄坂の思い出 その2』 に、TAKASHI さんが、コメントを書き込み、万葉会館について言及していました。 当時あった万葉会館は、今は貸ビル業に転じているようで、ビルの大部分は、IKEA に貸しているようです。 『続・大夕張つれづれ #12… 続きを読む
楽しかった日々 長いスキーを担いで出発 昭和40年代の大夕張を、8ミリフィルムで撮影したテープをもとに編集された『遥かなる思い出の故郷』の中に、スキーをかついだ子どもたちが、炭鉱住宅の中を歩いていくシーンがある。 家の前にスキーを立てかけたスキー、自分の背の丈を超えた長尺のスキーをかついで歩いていく子どもたちの姿。 長いスキー… 続きを読む
学び舎の思い出 どこに行っても忘れないもの 【線路】 東高校20年誌『シューパロ』(昭和47年10月)からの、夕張東高定時制の生徒たちの書いた文章。 ■坂道 ■机 ■線路 の中から 線路 と題する文章。 【線路】 鉄の二本の線路を、 どこにいてもわすれない。 ・・・ いろいろな職場から、 いろいろな地域から、 ある人はバスで、ある人は汽車で… 続きを読む
学び舎の思い出 どこに行っても忘れないもの【机】 前回の、東高校20年誌『シューパロ』(昭和47年10月)からの、夕張東高定時制の生徒たちの書いた文章。 ■坂道 ■机 ■線路 の中から 机 と題する文章。 【 机 】 どこに行っても忘れないもの それは机です。 ・・・ 教室の、あの場所に、自分の机が あります ・・・ 本… 続きを読む
学び舎の思い出 どこに行っても忘れないもの【坂道】 当時の夕張東高定時制の生徒達が作成した文章がある。 夕張東高校20年誌『シューパロ』(昭和47年10月)に掲載されたもの。 おそらく、以前『学び舎に思う』で紹介した、『鹿島のあゆみ』掲載の詩の原作がこれだと思われる。 どこに行っても忘れないもの と題して、 ■坂道 ■机 ■線路 の… 続きを読む
思い出の街角 大夕張駅に向かって 春日、弥生、代々木の3つの町の境界線が接するようなこの場所。 同じような立ち位置で撮影した写真に、『代々木アパート手前から』と『大夕張駅から代々木アパートまで』(下記参照)があるが、その二つの写真の中間あたりから撮影した写真だ。 おそらく撮影者の右手には中西豆腐店や代々木町の… 続きを読む
続・大夕張つれづれ 道玄坂の思い出 その3|高橋正朝 #125 日本は、これから、最も寒い時期になる。 私は海外に出るまで、東京に14年間ほど住んでいたが、最初の冬は、北海道に比べて暖かいなァと感じたが、翌年の冬からは、えらく寒く感じるようになった。 特に、家の内の寒さには閉口した。 とはいうものの、大夕張に比べれば、気温は高いのだが ••••••。… 続きを読む