思い出の街角 大夕張駅構内 昭和48年の大夕張駅構内。 左に駅舎、続いて鹿島通運。 右に倉庫・精米所が見える。 向かって左の側線が、フレンド裏の石炭置き場に伸びていた。 踏切のそばにあった富士見町詰所のあたりから、作業の様子をよく眺めていたなあ・・・。 白黒写真に着色した画像 ブログ『煙の記憶』より 下は、大夕張鉄道の… 続きを読む
2丁目3番地 夢 珍しくふるさとの夢を見た。 炭砿病院を過ぎたあたりからその夢は始まった。 栄町の通りを駅に向かってひとり、車で走っていた。 「あれ、ダムに沈んだはずだが・・・」 そう思いながら、雑草が生い茂り、人のいなくなった無人の商店街を走り抜けた。 右手の錦町の山の方に一台の車が止まっていた。 古い… 続きを読む