思い出ばなし アイスクリーム | 林 恭子 あれは昭和40年代初めの夏の日だったでしょうか。 大夕張駅前の交差点辺りで、アイスクリームを運んできたトラックが故障して動けなくなりました。 どんどん溶けだすアイスクリームに慌てた運転手さんは、周りにいた人達にアイスクリームを 「食べて!」 と言って、いくつもくれました。 この特別なプ… 続きを読む