思い出の街角 昭和32年 大夕張駅 見送り風景 昭和32年。 4月も中旬の頃だったという。まだ肌寒い日が多く、服装にも冬の名残りが感じられる。 この中に鹿島小学校から富野小に転勤になる祖父もいるが、大夕張の外にでる交通機関は鉄道しかなかった時代、転出する人が多かったことだろう。 大夕張駅ホームの駅名標付近に集まるあふれるばかりの見送りの人々。 … 続きを読む
続・大夕張つれづれ 番外編••••••密かにささやかれるパリの3悪 その3|高橋正朝 #86 前回、# 85 のアタマで書いたことだが、密かにささやかれるパリの3悪の、その1については、行政機関そのものであり、他の2つは、形式的には民間企業であるが、いずれも設立にあたっては、行政が主導的な役割りをした企業である。 しつこく、〘 密かにささやかれるパリの3悪 〙と呼ばれるものを… 続きを読む