思い出の街角 直心の坂 春 昭和35年頃 崖の上に見える建物は代々木町のあたり。 後ろの山にも雪がまだ残り、この時期雪はとけても、山を越えてまちに吹き込む風はとても冷たかった。 白黒写真に着色した画像 この坂(崖)は、冬はスキーのジャンプにそり遊びに、そして、代々木町と春日町を結ぶ大事な生活道路だった… 続きを読む
思い出ばなし 記憶 |フジキ 1968年に大夕張に生まれ、多分、3歳ぐらいの時に埼玉の大宮に引越したのだと思います。 なにぶん、子供の頃なので、記憶が定かでないのです。 父や、お袋の話だと、祖父は藤木組にいて炭鉱で働いていたそうです。 親戚の叔母は、手芸店をしていたような気がします。 父はメタノール工場で働いていたようです。 … 続きを読む