大夕張の企業『北菱産業株式会社 鹿島炭礦』(昭和36年 夕張市の企業と名士録から)

20056

 

鹿島炭鉱全景

 

【所在地】

夕張市南部二三番地

【代表者】

田中剛一

【資本金】

一千万円

古賀鉱長

 

【主たる役員】

取締役社長 田中 剛一

 同 常務 古賀 秀雄

 同    中村 隆吉

【会社設立年月日】

昭和27年6月15日

北菱鹿島事務所

 

【事業所】

夕張 = 鹿島炭鉱、香取炭鉱

美唄 = 我路炭鉱

芦別 = 平炭炭鉱、青木沢炭鉱、新芦別事業所、六線沢炭鉱

 

【生産状況】

鹿島炭鉱月産約一万トン、香取炭鉱千五百トンで、北菱産業KK全体で約月産25.000トンの生産

【炭 質】

強ねん結の七、二〇〇〇カロリ、灰分三・五パーセント

 

【販売状況】

三菱に納炭

【従業員】

職員、鉱員、組夫合せて約五百名

 

【取引銀行】

北海道拓殖銀行、北海道銀行

 


『夕張市の企業と名士録』 (昭和36年12月 夕張商工新聞社発行)より


あらかると

2件のコメント

  • 南部の街の手前、清水沢側から北菱鹿島炭鉱、北夕炭鉱の石炭をポケットに送る施設の下を鉄道・道路が横切っていました。北菱炭鉱の施設の内部は、ベルトコンベアではなく、パイプが配置されていました。ポンプを使って石炭を水力で運んでいました。北菱も三菱鉱業系列で、土地の人々は愛着を込めて「きたびし」と呼んでました。

    • 大夕張から汽車やバスに乗って南部の町から先は大きなポケットの下をくぐる光景が珍しく、印象的でした。
      峡谷が続き、湖畔を走る風景が、南部の町を過ぎると景色は一変していました。
      沿線の炭鉱も元気で街は生きていました。
      ポケットの下の線路、右に見える道路を大夕張からの往来で通りました。
       
      写真の奥、向こう側が南部、大夕張方面でしょうか。
       
      青い空、雪景色の風景に色を付けさせてもらいました。 

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