ドカ雪 |ziny
2021-12-18
2022-03-30
21602
空を、上を、見あげて 電信柱に降る雪は、いつまでもきれいに降る雪でした。
(周りは闇)
(80ワット?オレンジ色の電球に降る雪)
(体感温度、マイナス13度かな。鼻が紅く、少しふっつく。)
ただ、・・・白いものが・・雪が降っていました。
とけて、煤をうけてくろくなる・・・当然・・・生活の色でした。
石炭の灰も捨てて。
(なげるかな?)
大雪による閉校もよくあったね。
でも、10月初めの初雪を待っていました。
(皆、教室の窓を見ていたね)
最初は、濁った水かもしれないけど
・・最後も・・・でも、それは空気の化身・・
どこにいても同じでしょ。でも、たいへんか?
・・・でも、子供は待っていたよね。
昔
・・うちの親は・・6:30には家をでていきました。
50cmも積もってる雪に足跡をつけて、
その後を、次の人が広げて、
そして、
路になった代々木町2丁目6番地でした。
でも、
・・・雪投げ・・大変だよね・・・
昔は木の重いジョンバでした。
(2004年1月17日 記)