山史 第1編 沿革 第6章 清水沢駅乗入 第6章 清水沢駅乗入 1、 清水沢駅乗入 当鉄道に於ける国鉄との連絡運輸については、従来より新清水沢駅を有し、旅客は約350米の徒歩連絡、更に荷物及び郵便物は荷車をもって運搬中継せしため列車の遅延を来す等不便を免れず。これが緩和のため省線清水沢に列車を乗入のことゝし、 昭和19年8月25日付をもって… 続きを読む