ラーメンと給料日の話|Kawauchi Masami

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 当時のインスタントラーメン、『あけぼのラーメン』『よっちんラーメン』『ハイトップラーメン』などありましたが、一番人気あったラーメンは、『ちびっ子ラーメン』です。

 当時、春日町の各家庭で、30コ入りのインスタントラーメンを、箱買いしてました。それで、各家にある、ラーメンを持ち寄った為、さまざまな種類のラーメンが集まりました。多分、箱買いが安かったのかと思います。

 毎月、14日が給料日。

 母が、会社の四角い名字と名前の入った印鑑と、社員証明書の入った入れ物を持って、詰所で現金をもらいました。

 毎月14日は学校から帰ると、母の買い物について行って、ラーメンの箱を運ぶのを手伝いました。私達は、家で、おやつ代わりにラーメンを食べてました。箱のラーメンは、半月持ちませんでした。

 また、14日は、毎月、ジンギスカンでした。大夕張生協で、肉、ジンギスカンを買いました。

 ジンギスカンは、今みたく凍っていませんでした。半凍って感じで、確か1kg、買っていたかと思います。店先で量を言ってから、機械でスライスしてました。

 買ってきてすぐに、焼いて食べました。1枚、1枚ずつ、はがれました。

 タレは、今と同じ『ベル』でしたが、入れ物が今の丸いものでなく、三角の瓶でしたね。

(2020年10月7日 記)


(筆者紹介)

 昭和29年6月生まれ。三男として 南清水沢で生まれ、2歳の時、緑町に、のち春日町で18歳まで大夕張で暮らす。昭和48年、一時大阪へ転出するが、昭和50年帰郷、南大夕張鉱業所ヘ就職し、平成2年3月の閉山まで勤務


思い出の記

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