関西から スキー便り |近藤志津枝

1958

 

 家を6:30に出ます。

 大阪から京都 湖西線に乗り、 めざすは琵琶湖バレースキー場。

 ゴンドラに乗り 山頂へ。


 山は晴れていました。 3年ぶりです。

 


 板を借りて(年々短くなってゆくまがりやすい) 6時間リフト券を買い、 10:00。

 さあー すべりはじめー。

 
 7割若い子スノボー、 3割私のような中年スキーヤー。


 夕方4:00まで めいっぱい滑りました。

 
 高校2年の時に富士見町スキー場で、バッヂテストを受け、2級をもらいました。

 小さなバッヂでしたが嬉しかったですよ。

 


 富士見町4丁目にいましたので、 わざわざ裏山に登り、スキー場の ロープ塔の上のほうに出るように山づたいに行きます。

 
 夜間スキーはいっぱいしました。

 

 空からの写真でかすかに 自分の家を発見し、 スキー場の空間をなつかしく 思い出しています。

 

 冬になると雪が恋しくなります。

 雪にこまっている北海道の人たちには 申し訳ないのですが、 夏は大阪は日本一暑いので おとなしく おとなしくしています。

 
 あと1・2回いきたいなあ。


 

 

(2005年2月18日 記)


随想

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