思い出の街角 八百五十ヒュッテ 昭和36年 八百五十頂上直下の緩やかな傾斜地にあったヒュッテ。地元民によく利用された。 八百五十ヒュッテ 八百五十登山 【道端政俊さん】 昭和31年32年33年(小学4.5.6)と続けて田中豊一先生や友人と冬登山したことを懐かしく、たまらなく郷愁をおぼえます。 33年頃には、学童のみの… 続きを読む
訪問記 2001年 厳寒の大夕張 |飯田雅人 2001年1月15日 【青い空に神々しく聳え立つ】 (青い空に神々しく) 1月の大夕張からみる夕張岳は,白く輝いていた。 麓からみる夕張岳は純白といってよいほど,真っ青な空のカーテンを背に白さが際立っていた。 冬に見る夕張岳はその昔アイヌの人たちもおそれ,「魔神をよせつけぬ山」とされたのもわかるよう… 続きを読む
本棚 白 夜 Ⅲ青芝の章|渡辺 淳一 【書 名】 『白 夜』(全4巻) 【著 者】 渡辺 淳一 【本の紹介】昭和34.5年頃作家としてデビューする前の渡辺淳一が三菱大夕張炭鉱病院に研修医として勤務していました。比較的のんびりと過ごしたそんな時期の看護婦たちとの交流を中心にえがかれています。著者の自伝的5部作全5巻のうち,第3巻『青芝… 続きを読む