三菱(鉱)バス 回数券

1932

昭和45年頃 回数券

 この回数券は、父の手帳の間にはさまれてあったものです。山内線で行き来するときに使用していたものでしょうか。

 これとは別に「大夕張-札幌線」に使用されていた乗車券は、はがきより一回りほど小さい、8㎝×15㎝位の長方形の形をしていました。

 四辺に沿って、行き先と金額がかかれていて、バスガイドさんが、行き先と料金に応じて穴を開けてくれるものでした。

 バスガイドさんが,揺れる車内で座席を回りながら、厚い束になったこの乗車券を腰につけた鞄から取り出し、すばやい手つきで、鮮やかに『カチカチカチッ』と次々とパンチをうち、人数分切ってくれるその捌きに、子どもながら、憧れにも似た感情で見つめていたものです。

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