大夕張駅ホームと改札口跡

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 旧ホーム跡の方に入ってみた。

 それまで毎年のように何度か訪れていたが、さすがに他人の家の裏庭に勝手に入るような気持ちがして、入ったことはなく、できなかった。(実際、診療所の施設の一つとして使用されていた)

 

 この時、そうさせたのは、失われるものへと哀惜の情だったのだろう。

 

 長大な石炭を積んだ列車が停車するほど長かったホームの先は、隣の鹿島生活館の建物に遮られていた。

 

 翌年建物はとり壊された。

 それを見て、「ふるさと大夕張」(1丁目1番地)には、次の様に書き込んでいた。

 

 

 平成10年6月,蛍の光がホームに鳴り響き数多くの人たちの旅立ちを見送った旧大夕張駅の駅舎も,最後の大夕張の住民の立ち退きをみとどけ取り壊されていました。

 
 大夕張という町の真ん中に,大きな大きな穴が空いたように感じられました。

 (98/11/05)

 

 その後の流れからすると、巨大ダム建設による炭坑町の消滅という中のほんの一コマに過ぎなかったわけだけれども、インパクトは強かった。

 

1997年5月撮影

 

 

 駅のホームで撮影された大夕張駅ホームでの写真も多く残っている。閉山近い昭和47年頃、当時のSLブームにのり映画やCMなどの撮影で大夕張を訪れた芸能人たちも多かった。

 ここでは、次のページへのリンクをはっておきましょう。

 

 

 

 

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