楽しかった日々 神輿と子ども 昭和35年頃 春日町。 白黒写真に着色した画像 春日町詰所前のこども御輿と、その前で記念写真 御神輿に賽銭箱 【菅原 雅行】2003年06月03日(火)01時02分58秒 30年振りに大夕張のお祭りを思い出しましたが、関東のむし暑い6月に比べ、何と爽やかだったことか。 お神輿をかついで、疲れたらう… 続きを読む
楽しかった日々 代々木町佐藤さん宅の記念写真 白黒写真に着色した画像 後ろに見える清掃道具や、牛乳受けの箱も今では懐かしい 代々木町佐藤さん宅の記念写真 【斎藤敏幸】(2021年5月9日) 昭和35年頃 父の友人の佐藤さん宅前で撮った写真です。 私は神社方向の夕陽をまぶしそうな顔を しています。… 続きを読む
思い出の街角 大夕張ダム完成による常盤町の水没家屋 この『大夕張ダム完成による常盤町の水没家屋』の資料を作ってくださった岩田さんは、昭和24年に常盤町が建設された際、新しく完成した炭住に宝町から引越しました。 初代暁橋の入り口、左側の『No.266,50』の住宅。青い線で囲まれた住宅です。 ここから、大夕張幼稚園、鹿島小、鹿島東小、鹿島中に… 続きを読む
楽しかった日々 炭砿病院前 昭和35、6年頃 病院手前の踏切のそばにあったブロックの前で、住所的には、富士見町4丁目になるだろうか。道路をわたって、礦業所事務所に向かって5丁目、6丁目となった。(下の地図参照) 近所のブロックに住んでいた『シズコちゃん』は、小学校入学前の頃の自分とよく遊んでくれた。何度も家に遊びに行った記… 続きを読む
思い出の街角 代々木アパート 昭和30年に代々木アパートは、完成しました。まだ完成後、間もない頃でしょうか。道路を挟んだ協和会館側から撮影された写真のようです。 二棟のうち、北側にたっていたアパートの様に見えます。ちょうど下で泊川さんが書いた『雪の城』は、このあたりに作られたものでしょうか。 町内掲示板のそばで男子高校生ら… 続きを読む
思い出の街角 春日町住宅から坂の上の代々木町 昭和35年頃 春日町の北側の住宅地の一角だろうか。軒先で遊ぶ子は、兄弟なのか、ご近所さんなのか。年の離れた中学生と小学生のようです。そしてそれを見守る煙草をくわえているような姿のおじさん。 ご近所同士、兄弟を入れて、自然に、年齢の離れた小集団を組んで遊んでいたものでした。 よく見えませんが、何… 続きを読む
思い出の街角 栄町アパートから 昭和30年代。最盛期の町。健保会館武徳殿の庭の様子が、よくわかります。そして、正面には、三菱大夕張幼稚園の玄関のある中央の建物と東西に伸びた立派な園舎全体が写っています。この頃は、この規模の園舎にさえ収容しきれなかったのか、私たちは、2部制の一日交替で幼稚園に通っていました。 奥には、園庭の一部… 続きを読む
楽しかった日々 そり 『そり』といえば、この赤茶けた台車のような形をした、木製の『そり』しか覚えがない。 台車の下の車輪の代わりに、細い二本の板に、鉄板が打ち付けてあった。 小さいころ、冬は購買会への買い物に手伝いをして、これでみかん箱や、リンゴ箱を載せて運んだこともあった。 力で押すタイプでしかも、重心がや… 続きを読む
炭鉱とともに ヤマの男たち 昭和30年代前半 白黒写真に着色した画像 岳富町の辺りを炭労の旗を先頭に千年町方向に進んでいます。 賃金闘争。大夕張炭鉱労働組合の赤い旗を先頭に、『1方80円要求貫徹』の要求を掲げています。 背景には、左手から鹿島小学校の旧校舎や、泉町の住宅、消防から、緑町の住宅まで。 後ろには、昭和3… 続きを読む
運んだ、石炭を人を 列車を降りて 『1960年(昭和35年)列車折り返し運転』のなかから。線路脇の崖の崩落により列車をのりかえ通学する高校生たちの姿を写した5枚の写真のうち、「1 列車を降りて」の写真に着色したものです。 ↓白黒写真はこちらのページ。 https://ooyubari.com/2020/07/23/taimusur… 続きを読む
楽しかった日々 雪おろし(春日町)#2 昭和30年代 雪おろしのお手伝いをしている兄弟。下に建物が見えていますが、結構高低差を感じます。 白黒写真に色付けをした写真 トタン屋根の上で除雪 【今 雅秋】 冬。場所は春日町です。トタン板の屋根の上で家族総出で除雪をしていました。 都会ではめったに見られない光景ですね。 薪がつんであります。… 続きを読む
思い出の街角 崖のジャンプ台-春日町 直心の坂- 昭和35年頃 代々木町から春日町にかけての坂道を利用したジャンプ台 崖のジャンプ台。 今さんのアルバムから掲載させていただいている写真の中の一枚。『崖のジャンプ台』は、春日町の詰所裏のジャンプ台の写真ではないでしょうか。 これまで話に聞いていたジャンプ台が写った写真と思われます。 昭和30年代こ… 続きを読む
楽しかった日々 冬の春日町 昭和40年頃。春日町6丁目16番。 一日中、雪が激しく降り続いたある日、突然雪が止み、太陽が光を注ぎ、空いっぱいに青空が広がる時がある。そんな時は、待ってましたとばかりに、外に飛び出し雪の中を転げ回って遊んだものだ。 そんな厳しい冬も、春が近づくと少しずつ外の気温も上がり、寒さも緩んでくる。そん… 続きを読む
学び舎の思い出 大夕張礦業所 幼稚園遠足(春日町) 昭和35年。 幼稚園の遠足 【Kawauchi Masami】(2020年11月23日) 小学校1年生入学が、昭和36年と記憶してます。 幼稚園は1年保育だったので、昭和35年の写真だと思います。黒い服着た先生は 戸田先生と言いました。 川側にいる先生は、園長の千葉先生です。 ここは、… 続きを読む
思い出の街角 栄町2丁目17番 昭和35年 白黒写真に着色をした画像 栄町2丁目17番。奥には栄町浴場、『リハツパーマの千葉理容院』 娘の自転車を直している父。お父さんの背中で戯れている女の子「お父さん大好き」そんな声が聞こえてきます。・・・ヤマの町の穏やかな一コマです。 手前に石炭庫。スコップが見えています。向こうに栄町浴場… 続きを読む
運んだ、石炭を人を 遠幌駅構内 昭和35年頃 遠幌構内積下 【本間正雄】 遠幌駅構内積下は昭和35年前後で、この時期大夕張炭鉱の奥部立坑が、八百五十の近くに建設中で、遠幌からエンホロカベツ川沿いの林道から建設資材を運搬しました。 遠幌駅構内はその時の骨材の積み下ろし作業です。… 続きを読む
タイムスリップ 1960年(昭和35年)列車折り返し運転 1.列車を降りて2.崩落した崖を見上げる3. 土砂に覆われた現場と待機する列車4. 列車を乗り換える5. 崩落現場越しにふり返る 崩落により列車をのりかえる高校生たち 【本間正雄】 大夕張からは、地元の鹿島高校(夕張東)に通う高校生以外にも、夕張北・夕張南・夕張工業高校に通う高校生たちが多数、列車… 続きを読む
思い出の街角 森林鉄道の記憶 (昭和32年~昭和35年) トロッコ トロッコ1 トロッコ2 林鉄機関車1 林鉄機関車2 林鉄機関車3 写真について 【本間正雄】 『トロッコ』は、昭和32年、夕張南高生と、夕張工業高生。 他に小、中学生も一緒に便乗。 『トロッコ1』~『林鉄機関車3』の写真は、昭和35年の写真。 『林鉄機… 続きを読む
思い出貼 栄町詰所 山神祭 昭和35年頃 子供達のうれしそうな興奮したざわめきがが聞こえてくるようです。女の子達はみんな着物を着ています。踊りを披露しながら練り歩いていたようです。後ろの豪華な山車の飾りなど,当時のにぎやかな炭坑のお祭りの様子が伝わってきます。後ろに栄町の詰所,右手にブロックが見えています。… 続きを読む