『1990年～2007年の大夕張』の2002年の冬の大夕張についてのページのリンク切れや、それに合わせて手を入れました。内川さんの八百五十登山や、美鉄バスツアーいろいろな関わりがありました。

八百五十登山はけっこう愛好家のいる山のようで、ネットで検索してもいくつか記事が出てきます。
内川さんの記事は2002年の3月ですが、実は、その翌年2003年3月に大夕張掲示板での呼びかけに応じて一緒に登らせてもらいました。

ストック両手にスノーシューを履いてのツアーは天候にも恵まれ素晴らしいものでした。
決して体力に自信がある方ではないのですが、内川さんの経験豊かなリードで二時間ほどで山頂まで到達しました。ルートは大夕張神社のあった裏あたりから尾根伝いに頂上を目指しました。

「大夕張の子供はみんな八百五十に登ってスキーをしていた。」「あんたの父さんも八百五十でスキーを楽しんでいた」という我が家の言い伝えが唯一のよりどころです。途中、かつての大夕張の子供達のスキー場所だったと思われる、なだらかで緩やかな斜面の続く広い場所がありました。
山頂で内川さんが温めてくれたスープのおいしかったこと！

大夕張掲示板2003年3月の「（2220）八百五十最高」という内川さんの投稿に当日の様子が出ています。

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