運んだ、石炭を人を 遠幌駅から 南大夕張駅方面 昭和40年頃。 南大夕張駅方面を写した写真。 昭和15年木材積み出しの停留所としてスタートした遠幌駅ですが、北炭遠幌炭鉱の開鉱など、戦後は石炭の送炭も開始されました。 それに伴って,農地が主だった遠幌も炭砿の従業員の炭砿住宅など多くの家々が軒を並べにぎやかになっていきました。写真は木材積込み… 続きを読む
思い出の街角 昭和40年代 遠幌駅前 車窓の風景 【飯田雅人】 三菱大夕張鉄道の遠幌駅前の写真ですが,この風景は昭和40年頃、札幌-大夕張間を走ったバスの車窓から何度も見た印象の印象が強く残っています。 清水沢から左に道が折れて,このあたりまでくると山がぐっと集落の両側に迫り大夕張の圏内に帰ってきたという思いをもちました。写って… 続きを読む
思い出の街角 神社から泉町・鹿島東小学校方面 昭和30年頃 神社より一段したのあたりからとった写真だろうか。手前の緑ヶ丘のあたりがよく見えている。 列車が大夕張駅を出発したところで、進行中。まだ岳富町の商店街も出現していないようです。(建設中のようにも見えます)鹿島小学校も木造校舎のようです。 下は同じ方向を見た写真。 https://ooyu… 続きを読む
思い出の街角 昭和52年 栄町商店街(理容フレンド前から) 昭和52年6月 理容フレンドの角から、栄町商店街の方を見る。奥に三菱購買会。 昭和52年6月の写真。閉山後4年ほど経った時期。 お祭りの飾りつけなどもありまだ多くの住民の人が住んでいた。 この頃、鹿島は3000人ほどの人口であった。 反対側から『理容フレンド』を見た写真。 https://ooyub… 続きを読む
思い出の街角 吉井快生堂・エルボン 昭和40年代、大夕張の駅前通り。大夕張郵便局から続く商店街。炎天下、水遣りのあとだろうか、道路が水に濡れている。北海道の山間の町でも短い夏の陽射しは強かった。 吉井快生堂の栓抜き 【泊川俊徳】(2006/06/19(Mon) 11:27) 毎年 正月初売りには景品が貰えると言うので、たいして必要でも… 続きを読む
学び舎の思い出 鹿島小学校 小学1年生 昭和29年(1954年) 鹿島小学校1年生 学級写真 白黒写真に着色した画像 鹿島小学校 音楽室での学級写真 小学時代 【小林光志】 小学校一年生・・1954年(S29年)。 伊東先生・・怖かったな~ 私も相当悪だったので 一日おきに殴られてたな。 挙句の果てに 母親が毎月呼び出されて注意され… 続きを読む
運んだ、石炭を人を 昭和48年 『団結』列車 No.4 発展する町 南部 【飯田雅人】 この場所は南部若美町の住宅群の前を走っている列車。昭和48年は,大夕張の閉山の年ですが,南部は,昭和45年出炭以来,新しい住宅もでき町としても発展していった時期でした。 昭和46年ころ,南部に引っ越した友人の家に遊びに行った時に,大夕張では,新築の住宅というもの… 続きを読む
運んだ、石炭を人を 運転台の親父 昭和30年頃 No.3 運転台の親父 【小林光志】 親父の若いころ・・多分1955年前後(昭和30年前後)。 このあと まもなく機関庫の管理職になったので 運転台の親父の写真は これしか無い。… 続きを読む
炭鉱とともに 昭和18年 鹿島国民学校 教職員勤労報国隊 三菱大夕張炭鉱 更衣所(進発所)前 戦争の激化とともに、人手不足を補うため、外国人労務者や、昭和17年には京都から挺身隊が入山しました。 鹿島国民学校教職員による報国隊が組織され、日曜動員で、採炭作業に従事しました。。 当時の学校の日常が、戦争中を回想した次の文章にも出ています。 https:… 続きを読む
思い出の街角 児童会館(栄町) 昭和45年頃。栄町にあった児童会館。 閉山後は,自主運営の保育園として園児30人でスタートし,平成9年3月をもって閉園したということです。 通った児童会館【福山美佐子】 千年町からたま〜に遊びに行きました。 鹿島小の子達が多くて、ちょっと引いてました😅 図書室の窓から隣の公園が見えた。 大夕張… 続きを読む
街の行事 平和祭り 昭和30年、稚児祭りのひとこまでしょうか。平和まつりとかかれた行灯が見えていますが、当時、「平和まつり」と呼ばれた「まつり」があったかどうかは、覚えていません。詳細はわかりません。大夕張のお祭りといえば、私には6月の「山神祭」と7月の「稚児祭り」しか思い浮かびません。… 続きを読む
思い出の街角 栄町2丁目17番 昭和35年 白黒写真に着色をした画像 栄町2丁目17番。奥には栄町浴場、『リハツパーマの千葉理容院』 娘の自転車を直している父。お父さんの背中で戯れている女の子「お父さん大好き」そんな声が聞こえてきます。・・・ヤマの町の穏やかな一コマです。 手前に石炭庫。スコップが見えています。向こうに栄町浴場… 続きを読む