月: 2020年1月

「ふるさと大夕張」の更新について その4 1丁目1番地

「ふるさと大夕張」の更新について その4

 「ふるさと大夕張」から新「ふるさと大夕張」への引っ越しにともなって、名前をどうしたらよいだろうかと考ええました。引っ越しですから、内容が「ふるさと大夕張」と変わるわけではありません。ただ2020年という時代に合わせて、その姿、形が変わります。    以前、「大夕張掲示板」でどなたかが、「ふるさと大…
昭和48年鹿島東小学校校内放送(閉山特集) 映像

昭和48年鹿島東小学校校内放送(閉山特集)

昭和48年7月、閉山が決まった大夕張で、当時鹿島東小学校で視聴覚を担当していた山中先生が、石野先生、吉田先生、用務員の中谷さんの協力を得て、放送委員の子ども達とともに作った校内放送作品です。大夕張の歴史をふり返り、閉山と向き合っていこうとする放送です。 石野先生  【福山 美佐子】 東小を卒業し、鹿…
ダムに沈む街 「ふるさと大夕張」の更新について その3 1丁目1番地

ダムに沈む街 「ふるさと大夕張」の更新について その3

 最初に、先日の投稿でパスワードの話、鹿島東小のそばにかかる橋の名前、間違えて設定していました。ごめんなさい。正しいのを打ち込んでいたのに、出なかった方、ご迷惑をおかけしました。訂正しておきました。    「ダムに沈む街」(はじめに)は内容的にも心情的にも?1997年当時のもので、手直しをしようとず…
1888年(明治21年) 明治

1888年(明治21年)

夕張川川岸15尺の大露頭が発見される。(南大夕張 旧錦坑)しかし、地形峻険のため開発は進まず。 (函渕、大夕張ダムができる前の二股(南部)のあたり)  …
黄色い旗と思い出ノート 1丁目1番地

黄色い旗と思い出ノート

「黄色い旗と思い出ノート」泊川さんが鹿島小学校に設置したノートの一部、平成10年4月から、平成12年10月まで書かれた内容です。現地の大地に立ち、その場所で、消えゆくふるさとを見て感じて、書くからこその、心の悲痛な声が静かに、重くきこえて来ます。 当時、私が鹿島小のグラウンドで5歳の娘とキャッチボー…
音のある風景 1丁目1番地

音のある風景

『音のある風景』のページ修正しました。 「音のある風景」地味なページなんですが、個人的には結構気に入っていました。今回の修正で項目は消しましたが、ビデオカメラをもっていって、あらゆる音を録音してやろうと思っていました。 例えば、鳥のさえずり、シューパロ川の方から聞こえてくる沢の水音、夜のカエルの大合…